ボキャビルリスト(自分専用単語帳)の作成方法を具体的に解説します

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ボキャブラリーリスト

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「精読で出てきた単語を覚える方法を知りたい」
「ボキャビルリスト(自分専用の単語帳)の一番良い作成方法を知りたい」

語彙増強の方法として、ボキャビルリスト(自分専用の単語帳)作成があります。

英語習得する上で、語彙増強は切っても切り離せないものです。

この記事では、自分専用のボキャブラリーリスト(以下、ボキャビルリスト)の具体的な作成方法を解説します。

アプリを使って自分専用の単語帳作成が手っ取り早いので、今回はアプリを使ってボキャビルリストを作成します。

アプリだと手軽に出来るのでオススメしていますが、紙派の人は同じ方法でノートを使って作成しても良いと思います。

覚えることが目的なので、手段は自分に合った方法を試してみてください。

精読時に知らなかった単語を自分専用の単語帳にリスト化していって、ボキャブラリーをどんどん習得していきましょう。

STEP①:精読した文章で、わからなかった単語の意味と例文を書く

精読した文章の中で、わからなかった単語の意味と例文を書いていきましょう

記載する内容
  • 英単語
  • 意味(日本語)
  • 例文(精読の文章)

例えば、「conceive」という単語がわからなかったとします。

単語の意味は「~を思い付く」でした。

例文は精読した文章から引っ張ってきます。

その場合、下記のようにアプリに登録していきます。

まずは、英単語を登録します。

conceive

次に、日本語で意味を入力します。

~を思い付く

最後に、例文を「コメント」に入力します。
※例文はカメラでテキスト入力すると、文字を打たなくても入力できるので便利です。

例文

これだけで自分用のボキャビルリストが作成できます。

以下の便利機能もついていますので、快適に単語の復習が出来ます。

+αの便利機能
  • 読み上げ機能(登録した英単語の発音を確かめられる)
  • 反復復習(忘却曲線に従って暗記サイクルを設定できる)
  • スライドショー(手でタップしなくても自動でめくってくれる)
  • 一括アップロード機能(単語をエクセルに書いて一括でアップロードできる)

STEP②:反復復習を繰り返していく

あとはひたすら覚えるまで繰り返し復習しましょう。

ボキャビルリストが作成出来たら、あとは忘却曲線の法則に従って、繰り返し復習し、長期記憶にしましょう

忘却曲線とは

エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが、人間の長期記憶について研究した結果、提唱された考え方です。

 この研究では意味のないアルファベットを記憶させた後、どれだけ記憶を保持できているかを実験したもので、20分後には42%を忘れている(58%を記憶している)という結果が出ています。

 この実験では、人は学んだことを案外忘れやすいため、再び思い出すなど振り返ることの大切さがわかりました。

引用元:https://smbiz.asahi.com/article/14828411

ひたすら繰り返し復習して、ボキャビルすることで語彙を増強できます。

オススメアプリ:WordHolic!

今回使用したアプリはWordHolic!です。

テキスト読み取り機能や、一括アップロード機能もあるので、使いやすく重宝しています。

スマホにボキャビルリストを持てると、

空き時間や決まった時間に確認することが容易にできるので、現時点ではアプリがオススメです。

紙派の人は同じことを紙の単語帳として作成してもOKです。

WordHolic!

まとめ:ボキャビルリストを作成して語彙増強しよう!

今回はボキャビルリストの具体的な作成方法とオススメアプリを紹介しました。

STEP①:精読した文章で、わからなかった単語の意味と例文を書きます。

STEP②:あとはひたすら覚えるまで繰り返し復習します。

たったこれだけでボキャビルリストが作成できます。

また精読でわからなかった単語ですので、ストーリーや例文も思い出しやすく、覚えやすいのが特徴です。

オススメアプリは、WordHolic!です。

便利な機能もついていますので、是非お試しに使ってみてください。無料で使えます。

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