英語4技能をある程度勉強したら海外に住んでみよう

留学

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英語を学び始めるときって皆さんどうしていますか?

英語の技能は4種類あります。

  • 話す(Speaking)
  • 聞く(Listening)
  • 読む(Reading)
  • 書く(Writing)

4種類も2カテゴリに分けられます。

  • 話す/聞く
  • 読む/書く

この2カテゴリは全然違います。

日本人は聞く・読むは義務教育で学んでいるので意外と出来るんですね。

苦手な部分は話す・書くの2技能。

それはそうですよね、日本に住んでいたら英語を話す機会もほぼないし、英語でレポートや論文も書く機会はありません。

この2技能は日本で生きる上ではほぼ必要ないです。というより、英語自体ほぼ日本で生きる上では必要ないです。

英語喋れるとかっこいいな~とか、外国人と話したいみたいなプラスアルファのために必要なものなんですね。いまなら翻訳ツールとか充実してますしね。

ただ、やはり将来外国(外資系)で働きたいとか、海外旅行行ったときに英語が喋れないと苦労します

人はやはり危機が迫ったときに一番力が出るんですね、自分も留学行ったときは受験英語しかしてこなかったのでめちゃくちゃ苦労しました。

全然通用しない。

ただ、基礎的な英語はちゃんと出来ていたので、なんとか海外大学院を卒業出来ました。

海外大学院を出たことは本当に人生のターニングポイントでした

海外大学院卒業

日本の大学を出たときにはどこにでもいる平凡な社会人になるしか道がなかったが、自分に投資したおかげで平均的な年収よりも大分高い年収で就職出来ましたし、

なによりも、異文化を本当に経験として実感したので、それが正直一番の財産になっていると思います。

日本以外で生きることをあまり考えてこなかったし、同じような人種で考え方も同じようなグループに属していることが世界では逆に異端だということにも気づけました。

もちろん、日本と同じような場面や人との関わり合いなんてものは沢山あるし全部が全部違うわけではないけど、

日本語を話す人がいない環境で、自分は極度の異端者という環境に自分を置けたことは一つのかけがえない経験だったと思います。

二度と同じ体験はしたくないですけど。

確実に成長出来たと実感出来たし、
これから何があってもなんとか出来るという度胸
も生まれました。

結局何が言いたいのかというと、一度は海外に住んでみることをおすすめします。

正直これは海外に住んでみないと、なぜ海外に住んでみる必要があるのかわからないと思います。

日本にいる間にある程度の英語力は身につけておこう

海外に住む前にある程度の英語力は必要ですので、
日本にいる間に、ある程度の英語力は身につけておきましょう。

ただ英語力向上に際限はないので、ある程度出来るようになったら実地に飛び込んでみるのがおすすめです。

日本で英語力を磨くのは相当環境に配慮して、三度の飯より英語好きくらいじゃないとモチベーション含め持ちません。あと実地言ったら衝撃受けます、どれだけ勉強しても。

オススメなのは、ある程度日本で英語が使えるようになったらあとは実践の積み重ねをすることです。

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