単語帳の効率的なボキャビル方法を解説【1日で1冊復習する方法】

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
単語帳の効率的なボキャビル方法

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

「単語帳の単語が全然覚えられない」
「単語を覚える効率的な方法を知りたい」
「単語帳でボキャビルする方法を知りたい」

1冊の単語帳をじっくり覚えようとすると、時間もかかるし永久に覚えられないのではないかと思えてくる。。

単語帳は高速サイクルで回すことをオススメします。

1冊の単語帳をじっくり覚えようとすると、どうしても日数がかかります。

さらに進んで行くにつれて最初に覚えたと思っていた単語は全然忘れてしまっている・・・ということが多々あります。

じっくり1日10個覚えるよりも、1日100個覚える(確認する)ことで、単語帳を覚えるスピードが格段にあがります。

高速サイクル回しで、単語帳を最低10回は復習しましょう。

この記事では、単語帳でボキャビルする効率的な方法を解説していきます。

単語帳をセクションごとに分けて、1日に触れる単語数を決める

まずは単語帳をセクションごとにわけて、1日に触れる単語数を決めましょう。

例えば、単語帳の単語数は全部で3500個あるとします。

1日100個新しい単語に触れることにします。

そうすると、3500÷100で35日で1巡します。

約1ヶ月で、単語帳1冊分の単語に1回は触れられることになります。

単語帳をセクションごとに分けて、1日に触れる単語数を決めましょう。

新しく触れる単語は、例文と類義語を確認しながら覚える

新しく触れる単語は例文と類義語を確認しながら単語を覚えようとすることで、単語とイメージを結びつけることが出来ます。

そうすると、単語の文字列だけで覚えようとするよりも、頭に入ってきやすいです。

単語だけを覚えようとしても覚えられないけど、文章であればすんなり頭に入ってきた経験があるのではないでしょうか。

さらっと英単語と日本語だけを見て覚えられる人はそれでも良いのですが、単語だけみても大体の人は覚えるのが難しいと感じると思います。

それは単語とイメージが結びつかず、文字列だけで覚えようとしているからです。

新しく触れる単語は、例文と類義語を確認しながら覚えましょう。

前日分をさらっと復習する

1日に新しい単語を100個触れることにしたのならば、翌日は前日に覚えた100個を復習しましょう。

復習すると言っても、新しく覚えた単語で実施した方法と同じではありません。

同じことをしようとすると、とても時間がかかってしまうので推奨しません。

推奨する方法は、単語→日本語でさらっと確認することです。

例文や類義語を見る必要はありません。

あくまでさらっと確認することです。

そうすれば、100個の単語を仮に1秒で確認出来たとすると、前日の復習は100秒(1分40秒)で終わる計算です。

これなら続けられそうですよね。

もちろん、新しく触れる単語はそのまま継続するので、1日に合計200個の単語に触れることになります。

前日分をさらっと復習しましょう。

1冊終わらせたら、最低10回は復習する

単語帳1巡目が完了したら、最低10回は復習するようにしましょう。

10回は復習すると聞いて、多いと思われた人もいるかもしれません。

ただ、じっくり時間をかけて復習するわけではなく、さらっと確認することを10回繰り返すことがコツです。

単語→日本語を1秒で確認できたら、3500÷1=3500秒(1時間程)です。

英語を勉強する時間を毎日1時間ずつ確保出来ている人は、単語帳まるまる1冊を毎日確認出来ることになります。

単語帳1冊分を1日で確認できるとしたら夢がある話です。

ただ現実には最初は負荷が高いので、500個程度からスタートしても良いかもしれません。

だんだんと回を重ねて来るにつれて、最終的には1冊を1日で復習できるようになります。

1巡目が完了したら、最低10回は復習しましょう。

まとめ:単語帳を高速サイクル回しでボキャビルしよう!

まずは単語帳をセクションごとにわけて、1日に触れる単語数を決めましょう。

新しく触れる単語は例文と類義語を確認しながら、単語とイメージを結びつけて覚えていきましょう。

1日に新しい単語を100個触れることにしたのならば、翌日は前日に覚えた100個を復習しましょう。

単語帳1巡目が完了したら、最低10回は復習するようにしましょう。

コメント