【梅シロップ】超簡単に出来る梅シロップの作り方【実際の経過写真も豊富に掲載】

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簡単美味しい梅シロップの作り方

「梅を沢山もらったけど、良い消費方法はないかな?」
「今年は自家製シロップを作って、ジュース代を節約したい」

梅雨時期になると梅が出回り、

田舎だとご近所さんからもらう人も出てくると思います。

都会でも青梅などが売られることも多く、

今年は梅シロップを作りたいと思う方も増えているのではないかと思います。

今回の記事では、超簡単に出来る梅シロップの作り方を解説します。

自家製シロップは美味しいですし、ジュース代節約にもなるので、

もし今年は梅シロップに挑戦してみたい!という方は参考にしてみてください。

用意するもの

材料

・梅:500g
・氷砂糖:500g

梅と氷砂糖が1:1の割合になれば良いので、量はお好みでOKだよ

備品

・果実酒瓶(なければジップロックでも可)
・食品用除菌スプレー(煮沸消毒できる瓶なら不要)
・キッチンペーパー
・竹串
・水切りできるボウル(ザルとボウルがあればOK)

作り方

梅シロップ漬け1日目

①果実酒瓶を洗って、食品用除菌スプレーをして乾かしておく

②梅のへたを竹串でとって、水切りができるボウルに入れておく

③梅を洗って、キッチンペーパーで優しく水分をふき取る

④梅は2~3時間程乾かす。梅を乾かしている間に、果実酒瓶も乾いている

⑤果実酒瓶に、梅と氷砂糖を交互に入れる

⑥瓶に詰めたときに、一番上は氷砂糖になるようにする

⑦冷暗所で保管する

梅シロップ1日目

果実酒瓶に入りきらなかった分は、ジップロックでも作ってみたよ!
同じ方法で作れるので、余った方はぜひ真似してみてね

冷暗所とはどこ?

冷暗所の定義は、”直射日光が当たらず、温度が低く一定に保たれた場所のこと。具体的には、床下収納、玄関の北側、階段下、納戸などが該当する”となっていました。

注意点としては、キッチン下は冷暗所ではありません。

賃貸では冷暗所は中々ないと思いますので、
発泡スチロールに保冷剤を入れると簡易冷暗所になるのでおすすめです。

最初冷暗所がなくてキッチン下に入れていたけど、
発酵しそうになったので急遽簡易冷暗所を用意したよ。皆さんは気をつけて!

梅シロップ漬け2日目~2週間目

⑧梅シロップ瓶を毎日1~3回程ゆする

毎日ゆらすことで、発酵させないようにします。

人によっては1日1回のゆすりでも問題ないですが、
私は賃貸で冷暗所もなかったので、朝晩の2回ゆらすことにしました。

梅シロップ5日目
梅シロップ5日目
梅シロップ1週間目
梅シロップ1週間目
梅シロップ10日目
梅シロップ10日目

氷砂糖が溶けきったら一安心!
発酵せずにうまいこと梅シロップが出来ました

梅シロップ3週間目

⑨3週間程漬けたら梅を取り出したら、梅シロップの完成

梅シロップ3週間目

氷砂糖溶け切った時点で使えるけど、
梅の風味を足すためにさらに1週間置くとなお良し!
今回は全部で3週間漬け込みました。

あとはお好みで、使いやすいように容器を入れ替えても良いです。

梅の風味が美味しい梅シロップが3週間程で完成しました。

梅シロップは冷蔵庫で保管して、1ヶ月で飲み切るようにしてください。

番外編:取り出した梅は?

梅の甘露煮や梅ジャムに加工がおすすめです。

めんどくさい方はそのまま捨てても問題ないですが、

もったいないと思う方は、梅の甘露煮や梅ジャムを作ってみるのも良いと思います。

私は梅の甘露煮に挑戦しますので、その記事はまた後日公開します。

そんじゃーね!

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