【北欧旅準備_ガイドブック編】待ちに待った北欧旅!色んな情報を見てベストな計画を立てたい!

旅行へ行く際に絶対みんなするであろう、ガイドブック読み漁りをしたので記録しておきます。
今回は北欧に旅行する予定なので、片っ端からガイドブック読みました。
ガイドブック読むと旅行への期待がどんどん高まりますよね。
読みすぎるとなんか行った気になってモチベ下がる時もあるんだけど。。

結論!

現地用ガイドブックNo.1:「地球の歩き方」(ダイヤモンド社)
計画用ガイドブックNo.1:「ララチッタ」(JTBパブリッシング)

北欧全般ガイドブック
①地球の歩き方
②ことりっぷ
③タビトモ
④ララチッタ

国別ガイドブック
①aruco
②わがまま歩き

番外編
①いろはに北欧

まず、北欧全般ガイドブックの紹介から。
基本北欧全般が載っているガイドブック+長期滞在予定の国別ガイドブックも必要に応じて持っていこうと思っています。

北欧全般ガイドブック

①絶対的王者!「地球の歩き方」(ダイヤモンド社)
正直、これが最有力候補です。
これさえ持っていればWifiない場所でも困ることはないかなと。

ターゲット:全員
メリット:交通情報が細かくて現地でも困らなさそう。ほぼ毎年発行のため、最新情報が得られる。
デメリット:字が多く、ぱっと見楽しさが他のガイドブックに比べて少なめ。

②女性のための小さな旅がテーマ!「ことりっぷ」(旺文社)
旅行好き女性が旅する際のお供に持っていくガイドブックみたいです。
そのため、かわいい系が多い。かわいい好きな女性はいいんじゃないでしょうか。
これだけで北欧周るのは少し心配なので、計画用ガイドブックの使い方がおすすめ。

ターゲット:旅好き女性
メリット:写真が沢山&女性が好きそうなかわいい系が多い。
デメリット:携行ガイドブックとしては情報量が少なく心配。

旅のトモ「タビトモ」(JTBパブリッシング)
出発から帰国まで「タビのおトモ」として活用することを想定しているようです。
確かに軽くて旅行用バッグに忍ばせやすい大きさと重さ。
ただ携行用としているせいか、情報量が少なすぎる。
交通や観光地は網羅してあるものの、読み物としては歯ごたえがない。

ターゲット:20代女性や30代男性という海外旅行者数の多い世代
メリット:小さくて軽いため、携行用として便利。
デメリット:情報量が少なすぎる。

④街歩きモデルコース充実!「ララチッタ」(JTBパブリッシング)
オトナかわいい海外女子旅をテーマに、街歩きのモデルコースが特徴のようです。
特徴となっている、街歩きとモデルコースはとても参考になりそう。
実際に旅行するときも街歩きが基本なので、このガイドブック片手に街歩きは良さそう。
巻末の地図と共に交通も網羅されているので、問題なし。
情報量としても、少なすぎず多すぎずといったところ。

ターゲット:女性
メリット:街歩きモデルコースが便利。計画を立てる際に参考になる。
デメリット:情報量はもうちょっとあっても良いかも。

国別ガイドブック

①痒い所に手が届く!「aruco_フィンランド」(地球の歩き方(ダイヤモンド社))
旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイドがテーマみたいです。
全体的にごちゃごちゃしている印象を受けました。るるぶとかまっぷるみたいな。
色々な穴場やサウナの入り方とかデリカテッセンの買い方など詳細に書いてくれているのは◎。
ただ、これを持って現地に行くかというと…微妙なところです。

ターゲット:旅好き女性
メリット:細かい情報を載せてくれているので、痒い所に手が届く。
デメリット:情報がごちゃごちゃしているため、現地に持っていくかというと微妙なところ。

②個人自由型旅行に便利!「わがまま歩き_フィンランド」(ブルーガイド)
海外自由旅行の道具箱と記載のある通り、個人旅行主体のガイドブック。
イメージとしては、地球の歩き方のような武骨感漂います。
目的別(ショッピング、レストラン、ホテルなど)で分かれているため、検索するのが楽。

ターゲット:個人自由型旅行者
メリット:目的別に検索できるため、現地でどれにしようか迷った際に役立つかも。
デメリット:イラスト多用しているわけではないため、少しとっつきにくい。

番外編

①いろはに北欧
北欧を繰り返し旅してきた著者が、短めの旅をテーマに北欧の観光を厳選してくれているガイドブック。
現地に持っていくというよりは、事前に日本で計画を立てる際に使用したいガイドブックです。
ちなみに実際にこのガイドブックのホテルを参考にさせてもらいました。
なかなかベストなホテルはインターネット検索だけでは出来ないので、生の声があるのは嬉しかったです。

まとめ

現地用ガイドブックNo.1:「地球の歩き方」(ダイヤモンド社)
計画用ガイドブックNo.1:「ララチッタ」(JTBパブリッシング)

今回の旅は、「地球の歩き方」と「ララチッタ」の2冊をメインに旅行計画を立てて、現地では「地球の歩き方」を持っていこうと思います。
荷物に余裕があったら「ララチッタ」もこっそり忍ばせるかも…
「いろはに北欧」は、日本にいる段階で少し覗いてみると計画を立てるときに行きたい場所が見つかるかも!少し見てみるのをお勧めします。

コメント